位相決め&反転装置付圧入機

OVERVIEW

位相決め&反転装置付圧入機
全自動にて、加工物を位相を決め→仮組付け→圧入(組付け)→後工程に搬送している設備です。位相決めは、レーザーセンサーにて行っている為、非接触ですのでその部位での設備磨耗はありません。また、圧入荷重(KN単位)、圧入深さ(設備分解能0.01㎜)で監視という高性能対応の設備です。また、圧入荷重は、25tまで実績があります。また圧入組付け後の加工物も、自動にて分解が出来ます。もちろんその時の荷重も監視しています。圧入治具の平行度、同芯度は0.02以内に弊社にて調整します。